物流と人材を通して、
日本の持続的な発展に一助となるよう
積極的に貢献します。

「人口減少で労働力不足がさらに進めば経済の成長を妨げかねない」誰もがニュースなどで一度は目にしたことがあるでしょう。

厚生労働白書によると2006年には6,657万人だった労働力人口が、2030年には5,584万人と1,000万人以上減少することが予測されておりますが、実際の現場では、より加速度的な人手不足感を感じられているのではないでしょうか。

求職者から見て売り手市場の昨今、人材は人気職種に集中し、元来人材確保に苦戦していた職種の状況は悪化する一方で、また将来的にも、労働力人口の減少が確実である以上、改善する見込みは薄いと思われます。

当社アートバンライン株式会社は、引越サービスのリーディングカンパニーであるアート引越センターが100％出資している物流会社です。「顧客満足｣を経営の機軸に置き、｢現場発想｣で数々の引越サービスを生み出すアート引越センターのDNAを受け継ぎ、すぐれた輸送技術とノウハウ、お客さま本位のサービス姿勢で、新しい時代の物流プロフェッショナルとして活動しています。

物流の現場を知り尽くした我々こそが、将来の日本に必ず訪れる、物流業界の構造的な人材不足の有効な対処策を導き出し、皆さまの日々の生活の質の向上に貢献できるのではないか。その思いからスタッフィング事業を開始致しました。

物流と人材を通して、この日本の継続的な発展の一助となる事ができれば幸いです。